脳で唯一表に出ているのが目です。 そこにどんな情報を与えるかで、
脳や身体の動き、発達は変わります。
視力調整に加え、独自の身体感覚チェックも行い、レンズを作製します。
目や身体の発達に合わせて、レンズを交換できます。
●サポートカラー
光の波長を調整します。 現代では夜も昼も明るすぎることが特徴であり、
強すぎる明かりは健康に影響があることがわかってきています。 特に光は
感情状態に関係します。 一人ひとりにあった適切なレンズカラーを選ぶこと
によって、光の状態を調節します。
●プリズム
光の屈折を調整します。 通常のプリズムレンズは、斜視や斜位に対応しますが、
それらの状態は平衡感覚に影響を及ぼすことがわかってきました。
ただ、自身が斜位であると知っている人は少ないです。
もし斜位の矯正が必要だと自覚した場合、プリズムレンズを使うことができます。
●度数
光の焦点を調整します。 遠視、近視、乱視の焦点状態が、左右の重心バランス
に影響を及ぼしています。 よく見えるだけにとどまらない度数を確認します。
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